一度お腹の調子が悪くなったら数か月間お腹の不調がずっと続く。そんな人生を送ってきました。私のマストアイテムは「正露丸、整腸剤、あとは痛み止め」など

お腹が弱すぎて内科に毎月ログイン。病院の先生からは「また来腹痛?」といわれ、いつも通りに薬をもらって帰宅。

つらい時期が過ぎれば何ともない時期が来る。そう思って生活していました。

そんな生活を送っている中で、大学に進学するために実家を離れて一人暮らしを始めることになりました。一人暮らしをすることにあこがれていた私はホームシックになどにはならず、一人暮らしを謳歌...

しかし、ここからが地獄の始まり

過去最高レベルのお腹の不調が私を襲いました。

めちゃくちゃ下痢と軟便が続くんです!おしりの穴は紙で拭きすぎてボロボロで血が出るし...

何より腹痛でつらいのに授業に出て、家事も自分でしなければならない。親のありがたみが分かりました。感謝。

ついにはご飯が食べれなくなってしまい、布団で寝たきりに...

さすがに、まずいと思い病院に行くことに。

いつも通りの問診とお腹の音を聞いて検査終了かと思いきや、人生初の血液検査と大腸内視鏡検査を行うことに。

問診中

先生「便の形は?コロコロ、それともベチャベチャ?」

私「下痢と金魚の糞みたいに細い便が出ます。」

先生「…親族に大腸のがんを持ってた方いる?」

私「祖母が大腸がんを患っていました。」

どうやらこの会話で大腸内視鏡検査と血液検査を行うことにしたらしい。

私「なんかやばい感じなんですか?」

先生「君(私のこと)はまだ若いからありえないと思うけど、金魚  の糞みたいに細い便が出るのは大腸に異常がある可能性が高いから。さらに、親族に大腸がんを持っている方がいれば遺伝して発症する確率は高くなる。」

そんなわけで当時まだ18歳の私は初めて大腸の検査を行うことに

まずは血液検査。これにより血中にがん細胞があるかどうかでがんであるか調べるらしい。(血はそんなに取られなかった)

次に検査着に着替え大腸検査を行う

しかしこれがめちゃくちゃきつい!

大腸内視鏡検査はお尻の穴から管条のカメラを入れ大腸の様子を見る。そのために大腸内をきれいにする必要がある。

つまり、浣腸を行う必要があるのだ!

確か200ミリリットルくらいの液体を肛門から入れ、20分くらい大腸の中に留めておく必要がある。

私はこの時が1番きつかった。めちゃくちゃ痛い!汗が噴き出る!気を抜けば肛門から液が出てくる!

「肛門は液体を留めておくものじゃねえ!!」

どれくらいのものかというと水便でお腹が痛くて一刻も早くトイレで出したいのに、トイレが満室でずっと待っている感じ。お腹の中からボディーブローを食らっている気分。

約20分経過

ようやく肛門を緩めていいとGoサイン!

しかし出たのは浣腸で入れた液体のみ。そりゃそうだ、前日からなんも食ってないし。でも検査のためには必要。

ついに大腸内視鏡とご対面...

と思いきや浣腸耐久で私の心拍数が爆上がり

検査台のベットの上で脈や血圧を測りながらひと休憩。汗だらけになっている私の額を看護士がタオルで拭いてくれる。うーん、情けない。

今度こそ大腸内視鏡検査

まずは肛門からカメラをスムーズに入れるためのに、肛門にローション的なものを穴をほじくられながら塗られる。自分の肛門に人の指が入るのはなんか変な感じ(そこそこに痛かった…)

ようやく内視鏡カメラの登場

先生「肛門の力を抜いてくださいねー」「入れますねー」

大腸内視鏡カメラ挿入

私「うおっ!おおっ!」

大腸をきれいに映すために空気を入れながら検査するんですよ

もうお腹の中が空気でパンパンになってお腹が張って痛い。あと肛門から何かが入ると条件反射的に肛門が閉まっちゃって大変。

モニターにリアルタイムで自分の大腸が映し出されてみることができたんですが、なんていうか…うん、気持ち悪かったですね…

検査も一通り終わり待合室で検査結果を待つ。ガンだったらどうしようか…なんて考える元気もなく、ぐったり魂ここにあらず。

「○○さーん(私のこと)こちらにどうぞー」

いよいよ検査結果を言い渡される

先生「まずは大腸内視鏡検査での結果ですが…」

私「はい(ドキドキ)」

先生「とってもきれいな大腸を持っていますね!」

私「はい!?」

先生「今まで見てきた人の中でも上位に入るきれいさですよ」

先生「血液検査も正常。異常なしですね」

どうやらがんではなかったらしい。そしたら私の腹痛ってなんや?

先生「きれいだけど腸が超弱いね」

というわけで私はガンではありませんでした。その代わり『腸が超弱い』らしいのでこれからも腹痛とは付き合うことに

看護士によれば、普通浣腸と大腸内視鏡検査を初めて経験するのは30代後半かららしい。裏を返せば30代後半まで受ける必要のないものも10代のうちに経験したのだ。もう二度としたくない

というわけで腹痛に限らず、体に不調がある人は病院で検査してもらうといいかもしれませんね!(いまは難しいかもしれませんが)検査の結果何もなければそれはうれしいことだし、もし治療の必要があれば早期に治療を始めることができます。

病院の先生は体や病気などのスペシャリストです。

体の不調は体や病気のスペシャリストに相談しよう!