人生で初めての大勝負が大学受験

大学受験がはじめの大きな人生の分岐点になる方が多いと思います。大学に進むことで将来何をするかも変わってくると思います。何学部に進学するか、どの大学を目指すか。思うような結果が出なくても受験のために費やした時間は後の人生に大きな意味をもたらしてくれると思います。大学受験には学校推薦型選抜(推薦入試)、総合型選抜(AO入試)そして一般選抜があります。どの選抜方式も難しいです。だからどの選抜方式で合格しても大学に合格したことには変わりないので自信をもってください!私も推薦入試を受けました

なぜ推薦入試を選んだのか

私の高校時代の成績なんですが教科によって得手不得手がすごくて。とてもじゃないけどセンター試験(今の共通テスト)を使う一般選抜では受かることはできないと。私に残された道は推薦入試で合格することだけ。幸いなことに私は評定平均もよく、さらに生徒会など多くの活動に参加していたため内申書に書くことは多かった。私が受けた大学の選抜方法は面接と小論だけ。私は面接と小論には自信がありました。クラスで面接のお手本としてやったこともあり、小論に関しても担当してもらった先生から「今までの生徒の中でもすごく出来がいい」といわれていました。実際私も落ちるわけがないと思っていたんです。完全に調子に乗ってましたね...

こんな感じで推薦入試を受けることに

これは7月ごろの話

倍率発表!前年度と全く違うやん...

10月末くらいに倍率が発表。私が受ける前の年は2倍もないくらい。正直楽勝やろと思っていました...

いざ倍率を見てみたらびっくり去年と全然違う

私が受けた年は約6倍になっていました。さすがにやばいなと思ったけど

「落ちるのは自分以外の誰かやろ」まだ自分が受かる側の人間だと決め込んでいました。周りからはやし立てられて天狗になってたんですね...

推薦入試前日(昼)

私の受けた大学はそこまで遠くなかったので学校で授業を受けてから大学近くのホテルに行くことに。この時の私はやる気満々。さっさと合格して受験生活とおさらばだ!受かると思いこんでる私はクラスメイトの前で

「合格してくるわ!」

と高らかに宣言。今考えるとめちゃくちゃ恥ずかしい。てかアホですね当時の私

推薦入試前日(夜)

大学近くのホテルに行く。車で移動してたんですが途中で事故にあいそうになる。受験前に死んじゃうかと思いました...めっちゃ焦りましたよ

ホテルについてご飯など諸々のことを澄まして面接と小論の最終確認。あまり遅くならないうちに就寝。

試験前日(夜中)~試験当日(明け方)

ベットの中に入ってから1、2時間位たってから目が覚めました。なぜ目が覚めたかって?

猛烈な腹痛に襲われました

あまりにもお腹が痛くて目が覚めました。急いでトイレに駆け込む。下痢です。緊張から来た腹痛でしょうか?そっからトイレとベットの間をシャトルラン。寝れない。まさかお腹が痛くなるなんて思っていなかったから薬もないしとりあえず全部出し切ろうと頑張る。腹痛が収まるまでそんなことをしてたら寝不足。全く寝れなかった。

推薦入試本番

寝不足です。試験会場の大学についても眠くて仕方がない。午前中は小論文の試験。試験時間は約90分。さあ、集中してやろう!と思ったら今度は

めっちゃトイレに行きたい

いや、試験前にちゃんとトイレに行ったんですが緊張でお茶をがぶ飲みしたのがよくなかった...開始30分の時点でトイレに行きたくなり必死に我慢しながら小論文を書く。トイレを我慢してると汗をかき始めて試験中に汗だくに。まったく集中できない!頭の中は小論の内容と尿意がせめぎ合い。あと1時間長い!

試験終了とともにトイレにダッシュ!どうにか間に合いました

午後は面接。これも自信あったんですがコテンパンにやられました。質問に答えたらノータイムで新しい質問が来る。しかも面接官は6人。あらゆる方向から質問という名の拳で殴られる。もはやいじめでは?入試を受けるまであった自信は何処?完全にやられてしまいました。

合格発表当日

合格発表は平日の昼。なので私は学校のパソコンを借りて昼休みに見に行きました。クラスメイトや友人は絶対に受かってると言ってくれましたがさあ結果はどうだ?

不合格

普通に落ちてました。何度確認しても自分の番号がない。合格発表のページをリロードしても書かれている番号は変わらず。ほんと終わったなと思いました。推薦の合格発表が12月初めでセンター試験までほぼ1か月。推薦を受けた大学が第一志望だったのですが、模試の結果を見るとボーダーまで100点以上足りない。浪人確定やん。そこから私は学校でも家でも触れてはいけない存在として過ごすことに

気を使われるのは逆にきつい!

どうせならネタにしてくれと思いました。そこから1ヶ月死に物狂いで勉強しましたが点数は伸びずに志望校を変えることに。

普通は点数が足りなくて志望校を変えるとき、目指してたとこよりも少し下に変えることがほとんどだと思います。しかし私の場合は逆で初めの志望校より上を目指し、その大学に行くことになりました。この時の話はまた書きます。この時が私の人生の分岐点です。

これから大学受験に立ち向かっていく皆さんに言いたい!推薦受験は絶対合格じゃないし、推薦受験の対策をしながら一般選抜に向けて勉強するのはめっちゃしんどい!いくら自信があっても何があるかわからないこれが受験というもの。自信を持つことはいいこと、だけで調子に乗ってはいけない。それから1日でも早く勉強を始めることを勧めます!点数が高い分には困らないので。どうせ大学に行くなら自分が行きたいところに行った方がいいですもんね!

最後に、受験生は多くの人に支えられています。感謝の気持ちを忘れずに!

あと、試験会場には下痢止めとか薬を持っていこう!